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読書系フリーターの日常

ブラック企業を新卒半年で辞めた読書好きフリーターがいろいろ考えています。契約社員になりました。

コミュニケーション力とは何か。私がコミュ障を脱した決め手について

中学から大学の最後までコミュ障で苦しむ→新卒でブラック企業にて激営業→人間関係の距離のとり方がわかったことが決定打になってコミュ障を克服。

こんな経歴をもつ私が、コミュニケーションについて経験から考えたことです。

 

そもそもコミュニケーション力とはなんぞや、というところになると一言で言えば「他人と適切に意思疎通を行う力」だと思います。

そのコミュニケーションに不可欠なものは2つあると思います。

ひとつが自分の考えていることを過不足なく相手に伝える能力、ふたつめが自分を相手に伝えるための方法論を持っていことだと思っています。この両輪がうまく回転しないと普通にコミュニケーションをとれるようにならない。

どちらも成長する過程で自然に習得していける人がいます。おそらく、これがコミュ強。

(けっこう嫌う人も多いと思うんですけど、女子同士で群れてトイレとか行く娘たち。彼女たちは、他社の視点を取り入れることをよく知っているし、相手に自分を合わせるということを日常的にやっている。そういう娘はスクールカーストの下にはなりにくいはずです。ま、それが過剰になると自分を苦しめたりするので幸不幸はまた別です。)

 

かつての私には、ふたつ目しかありませんでした。本ばっかり読んでいたので、コミュニケーションとか心理学に関する本は200冊どころじゃなく読んでいると思いますし、そういうサイトとかブログも相当読んでいました。方法論は頭に入っていた。でも、一つ目は皆無でした。コミュニケーションに関する本は、わりとそこばっかりですしね。

 方法論とかテクニック的なところについては、なぜ必要かというと伝えるための手段を適切にもっていなければ伝わらないからですよね。伝わらないと、伝えたことにならないですからね。そして、自分の思っていることを相手に過不足なく伝えるためには、相手をよくみて今何を欲しているか、何をどの程度考えているかなどを察する、読み取る力が不可欠です

 

 

そして、それらの両輪を回すスイッチこそが、自信です。

スイッチが入らないと両方揃ってたとしても、動かないんで。

 

 

コミュ障にもいろいろありますけど、私はスクールカーストに染まりきったタイプのコミュ障でした。上なら相手の気持ちを考えすぎて相手の反応ビクビクして一貫性のない行動をとったり顔色を伺ったり、逆に下には強めに出たり(内心)見下したりという、自分に自信がないやつにありがちなタイプのコミュ障です。

この原因には元から持っている気質と支配的な母親に押さえつけ・押し付けられながら育った経緯があると思うのだけど、それは置いておいて

「自分が他人にどう見えるか」しか考えていなくて、相手のことを全然考えられていませんでした。いや、考えてはいたんですけど、「自分」に常に焦点を当ててしまっているので、相手の求める行動や自分のすべき行動が全くわからなかった。

おまけに昔から「ズレてる」といわれるぐらい普通に生きててもなんか常識から外れてるらしい根っからのコミュ障です。小学校まではなんとかなったんですがね。

 

そんな私のコミュ障脱出の鍵は、営業によって自分の行動が他人に与える影響を考え、相手の反応を伺う、ということができるようになったからでした。

ここで人間関係がうまくいき始め、自信がつき、そしてスイッチが入りました。

人生はガラっと変わりました。こんなに幸せになれるとは。

 

だからそれが難しいんだよ!って人も多いと思うし、かつての私もそうでした。

でも、人生何があるかわかりません。

今悩んでいる人には、自分に足りてないのは何かな?って考えて、そして一応こういうこともあるって頭に入れた上で、けして止まらずに何かしらの行動を起こし続けてほしいと思います。

もちろん、自分の心身が危険なときはだめよ。

でも私だって、ブラック企業でスイッチが入るとは思ってみませんでしたから。私も、一応それまであがき続けて、方法論を入れつづけていたという積み重ねがあったからこの経験で両輪が揃ってスイッチが入ったので。

 

あ、でもブラック企業は進んで入っちゃだめっすよ。私は、たまたま。

 

 

おわり。