読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読書系フリーターの日常

ブラック企業を新卒半年で辞めた読書好きフリーターがいろいろ考えています。契約社員になりました。

なぜ、「おすすめの本」は面白いと感じないのか。

 

 皆さんは面白い本が読みたいとき、どうしてますか?

 

私は本屋にプラっと足を運ぶか、「面白い 本」「夢中になれる 本」「本 オススメ」とかでググります。
で、たいてい面白い本のまとめとかのページがトップに出てくるので、そこから紹介をみて探すのだけど・・・

が、しかし。
いまいちヒットする本に出会える率が低いのです
面白いって何人もレビューしてるはずのまとめページとか出てくるのに。
これって、どうしてだろうというのを考察してみました。

 

 

これは、もとは小学校から大学卒業くらいまでコミュ障だったので必死にあがいていたときに出会った本なんですが、
大事なのは、この本のコミュニケーション優先タイプという部分。

これが、読書の好み・相性と密接にかかわっていると仮説を立ててみたってことです。

 
視覚タイプ・・・物事を絵や写真のようにとらえるタイプ。

聴覚タイプ・・・物事をとらえるときに多くの文字や言葉で表現する。また論理的な思考で組み立てることが多い。

体感覚タイプ・・・物事をとらえるときに感覚で表現する。体の感じを伝えるので言葉になるまでに時間がかかる場合が多い。


つまり、この本の例でいうと、海外旅行という言葉から何を連想しますか?というところ。あなたは何を思い浮かべましたか?




青い海とか椰子の木とか、実際に見えるものとか、海辺でサングラスをかけた人の姿とかを映像で思い浮かべる視覚優先タイプ。

たとえば海外旅行のパンフレットの値段や激安航空券という文字を思い浮かべる聴覚タイプ。言語情報?

ゆったり、とかのんびり、とか体感を表現する体感覚タイプ


どれに当てはまったでしょうか。一つではないかもしれない。
ちなみに、私は視覚優先に若干体感覚が入っている状態で、映像で思い浮かべるのが得意。


だからか、小さい頃は王道ファンタジーが好きで、今は泉鏡花とか恩田陸とか、あとは森瑤子、辻仁成あたりを愛読してるのだと思う。
泉鏡花は舞台の台本も書いてるし、辻仁成は映画撮ってるし。恩田陸は演劇にはまってたと思うし、森瑤子も映画のイメージだな。あ、ちなみに小野不由美も情景の描写がすごい。

 


こんな感じで作家のタイプとの相性もあると思うんですね。
体感覚タイプはピンとこないのだけど、

聴覚タイプは評論とかビジネス本とかの方が読みやすいのじゃないかな?

小説なら、伊坂とか西尾維新とかが好きなんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?

 つまり、自分と同じタイプの人がオススメしている本じゃないと、読んでもあれ?となる確率が高いんじゃないかと思うんですよね。

 

 

おわり。

 

 


☆聴覚タイプの知人と話していてびっくりしたことが。

彼は、小説を読んでもその情景が全く浮かばないそうな!20数年情景を思い浮かべながら、なんならその世界に入りきってしまうのが当たり前だと思っていた私は仰天しました。ちなみに、私の家族もそんな感じ。自分の普通って他人の普通とは違うなと思いました。