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読書系フリーターの日常

ブラック企業を新卒半年で辞めた読書好きフリーターがいろいろ考えています。契約社員になりました。

私の思考と価値観を支えるもの「本棚の10冊で自分を表現する」

yamayoshi.hatenablog.com 「本棚の10冊で自分を表現する」 死ぬほど面白そう!と思いました。単にお気に入りをあげるのではなくて、「表現する」というのがキモですね。 純粋に「自分のお気に入り」を載せている人はもちろん、個人の背景が垣間見えるよう…

おしゃれがわからないのは、自分自身のことがわかっていないから/光野桃『私のスタイルを探して』

hase0831.hatenablog.jp id:hase0831 この記事を読んでいて、 より似合うものを選ぶ判断基準にどんどん追加していて、だから装ったとき妥協がなくすてきに見えるんだろうなーと思ってたんですが 彼女たちがすてきに感じるのは、コンプレックスから逃げていな…

あまりの素晴らしさに<思わずため息が出る>小説5選

あまりの面白さに、数行読むたび震えが起こる、ため息が出る。 凄まじく面白いのに、感銘を受けすぎて少しずつしか読めない。 読書家の皆さまなら、そんな本を一冊は持っているのではないでしょうか。 私もいくつかあります。 そんな「思わずため息をつきな…

「本を読む人間は賢い」というのはウソだと思っていて

日常的に本を読む人=一緒くたに賢い人 みたいな評価がはびこっているのは、一読書家として少し違う気がする、という話。本はよく読むけど「頭が悪い」「賢くない」人けっこういるよね?

名前の由来

私の名前を意識されていた方はいないと思いますが、一応、名前を変えました。 これを書きたかっただけなんですが、元にはこんなエピソードがあります。 駄文です。 エピソード 時は就活真っ盛り、私も御多分に漏れず 、 「写真で落とされたり悪印象を与える…

日本で初めて、人体解剖された人間を知っていますか?/渡辺淳一 『白き旅立ち』

正確には、自らの意志で死後、解剖に自分の身体を提供した人物。特志解剖というらしいです。 西欧医学が入ってきた江戸時代、まだ日本では死後の人間を開くことは、それまでの文化や宗教観に抵触することであり、成仏できなくなるとも信じられていました。 …

改めて、『千一夜物語』にはツッコミ所が多過ぎて

大学時代、つまんない授業の間はずっと図書館で借りた本を読んでいた。 やけにはかどる。 ボリュームのある本でも、授業中ならサクサク読める。何しに大学来てんだって話である。 それはさておき、そこで古典系によくチャレンジしていて、岩波文庫の書架から…

ホッテントリ入りした記事でおすすめされたミステリまとめ/批判について

前回の記事が8000PV超しました。 おすすめされたミステリと、ブコメ等に寄せられた批判について。 <a href="http://quelle-on.ha…

前回の記事がホッテントリ入りしましたー要因とお礼編

前回の記事が公開から2日で8000PV超しました。はてブは現段階で166です。 始めて一か月ちょっと。 <a href="http://quelle-on.hatenadiary.jp/entry/2015/08/24/225130" data-mce-href="http://quelle-on.hatenadiary.jp/entry/2015/0…

私がミステリーが苦手なわけ

ミステリーの問題提起→推理→解決の流流れが数学の文章題っぽい気がするから。

自分の人生に不安になったときにー『ベロニカは死ぬことにした』

普通の人と、異常な人との違いは何だろう。 人生が何かうまくいっていない、と感じたときに。ーーーーーーーー私は現在、第二新卒として就職活動中である。理由あって大企業しか受けなかったので、8月の序盤は面接ラッシュ。 で、落ちた。2社だけだけど、両…

コミュ障から聞き上手に。プロの聴き方の技を学べ /本橋信宏『心を開かせる技術』

心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで (幻冬舎新書)作者: 本橋信宏出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/03メディア: 新書購入: 6人 クリック: 121回この商品を含むブログ (29件) を見る突然ですが、私はどちらかというと話を聞くタイプです。 理由…

何を穿いたらいいですか?って質問はちょっとおかしいと思う。

男が選ぶ、初めての夜に着てほしい勝負下着BEST3 | 恋愛jpコラムren-ai.jp たまに聞くじゃないですか、こういうの。なんか、こういうのって違うって思うわけ。 私は女性も受動的とか愛されとかじゃなくて、自分の意思と考えで行動しましょうってことを常日頃…

日本はファンタジー飢餓状態に陥っている気がする

人間は、いつだってファンタジーを求めている。 映像や画像コンテンツが発達した現代のについて読書好き的に考えたこと。 伝承を持たない民族は多分いません。日本には古事記や日本書紀、ヨーロッパには有名なギリシャ神話、インド、アフリカ、東南アジア、…

関西から飛行機に乗るならLCCよりスカイマークを推す理由5つ

※そこまで飛行機に乗らない人向け このお盆で、北海道に行ってきました。関西在住です。 今までLCCしか使っていなかったけど、この度スカイマークに乗りまして開眼しました。私は年4回は飛行機に乗りますし、今年はもう飛行機に乗るの五回目なんですけど、…

沖縄の離島でほのぼの恋愛系『カフーを待ちわびて』

夏らしい本で軽く読めるものといったら、原田マハ『カフーを待ちわびて』を毎年思い出します。 沖縄の離島の海と空と小さな商店とおばあと、素直で可愛い女の子という盛り込み具合。 優しくポカポカしてくる感じで、第一回日本ラブストーリー大賞を受賞した…

ベッドの上に豚骨ラーメンをぶちまけたときの対処法3つ

先日部屋の中で豚骨ラーメンを立ち食いしていたところ、器の中身を2/3ほどベッドの上にぶちまけました。 女子力でいえば下の下といったところ。狭い部屋ですし人間ですから、こんなこともあると思います。 では、いざ、このような場面になったらどうすればい…

恋活も就活もしてみて、やっぱりこの二つは似ていると思った。

婚活・恋活とかしてると、その界隈では一回目のデートを「面接」という。 初めて会って、どんな人かを話ながら判断し、合格なら通過で二次面接に、ナシならそこで切って次に行くという過程が就活の面接に似ていることに多分よる。 そこで、恋活をかつてしてい…

才能と努力論

天才は1%のひらめきと99%の努力みたいなやつ、あるじゃないですか。 出尽くした感はあるんだけど、もうそのとんでもない努力みたいな継続ができるってこと含めて才能なんじゃないですか?だって、ピカソみたいに毎日毎日1日中絵を描き続ける生活を一生続…

『ドリアンー果物の王』

わりとしょうもない本の紹介します!!カラー版 ドリアン 果物の王 (中公新書)作者: 塚谷裕一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/07/11メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る内容を一言で言うと、ドリアンおいしい!!!ということのみを植…

コミュニケーション力とは何か。私がコミュ障を脱した決め手について

中学から大学の最後までコミュ障で苦しむ→新卒でブラック企業にて激営業→人間関係の距離のとり方がわかったことが決定打になってコミュ障を克服。 こんな経歴をもつ私が、コミュニケーションについて経験から考えたことです。 そもそもコミュニケーション力…

辻仁成の小説でありがちなこと

前回の記事は今回みたいなのが書きたいがために書いたんですけど、同じ作家の本何冊も読んでると「また主人公の設定一緒かよ」ってなることない? - 読書系フリーターの日常 私が好きな作家の主人公とその周辺の人物でよくある設定をまとめてみました。 今回は…

同じ作家の本何冊も読んでると「また主人公の設定一緒かよ」ってなることない?

ありますよね。 また出てきたよこいつ、みたいな。 絶対これモデル自分だろ?とか。 お前、こういうタイプの女(男)好きよな!みたいな。 林真理子は『野心のすすめ』で 「いくら本音を売りにしたエッセイでも、小説の方が遥かに正直な自分が出てしまう。」 …

読むとなんか向上心が湧いてくる作家 <森瑤子・林真理子>

&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A3%AE-%E7%91%A4%E5%AD%90/dp/4122034965/ref=sr_1_3?ie=UTF8&amp;amp;qid=1438181241…

話が途切れない!聞く力 沢木耕太郎『深夜特急』

Amazon.co.jp: 深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫): 沢木 耕太郎www.amazon.co.jp 私がかつてコミュ障を乗り越えるのに、ジャーナリストとかの聞き方は参考にしていました。 いま、阿川佐和子の『聞く力』がベストセラーになったりと、聞き…

なぜ、「おすすめの本」は面白いと感じないのか。

皆さんは面白い本が読みたいとき、どうしてますか? 私は本屋にプラっと足を運ぶか、「面白い 本」「夢中になれる 本」「本 オススメ」とかでググります。で、たいてい面白い本のまとめとかのページがトップに出てくるので、そこから紹介をみて探すのだけど・…

私のブラック企業体験記 【半年もよくもったねってほめられた】

新卒でとんでもないブラック企業に入ってしまった。違法スレスレ、労働基準法的には真っ黒の高卒元ヤンキーが集う半悪徳リフォーム会社である。 分類としては、営業系ブラック企業。 やり口はほぼこのまんま。 ブラック企業:ブラック経営者は真面目で素直な…

あんまりだ!北海道の進学事情【大学受験】

そろそろ夏休みで、受験生は勉強がいよいよ佳境でしょうか。 最近、教育について、いろいろ思うことがありまして。手始めに私が生まれ育った北海道の教育事情を書いてみます。 ちなみに、これは北海道に限らず関東・関西までのアクセスが悪い地域とか田舎は…