読書系女子のあれこれ

本の考察です。

雑記

若布酒まちゃひこさんと読書ブロガーオフ会してきた

bibibi-sasa-1205.hatenablog.com カプリスのかたちをしたアラベスクの若布酒まちゃひこ(びんた)さんと先日お茶してきました。 彼が話した本の内容について書くならば(小説にゆるされる偶発/小説「砂の女(安部公房)」)、私は普通にオフレポ(?)を書…

しばらく本を読まないとどうなるかっていうと/近況

最近、就職しました。 就職するとどうなるかっていうと、忙しくなって拘束時間も増えるし疲れるし、つまり本を読む時間が圧倒的に減った。 一応読書ブログだから、本を読んでないのと、時間がないのとの二重の意味でブログもなかなか書けないのです。 今は、…

学歴はあくまで幸せになるための一手段に過ぎない

全く読書が関係ない話になるが、あるきっかけがあってどうしても主張したいことなので書いておく。 私が出た私大はそこそこ高学歴の部類に入るが、本当に「そこそこ」の域を出ない。 一般受験組の多数が他の第一志望(旧帝大、上位国立など)を落ちて来た人…

川添さんと本の交換をしてみたらチョイスが真逆で面白かった

quelle-on.hatenadiary.jp Letter from Kyotoの川添さん(id:kkzy9)と加茂川(表記は合っているのだろうか)べりにて本の交換をしてきました。 上記の記事がきっかけです。 待ち合わせをして、加茂川へ。 川添さんはすっごい写真撮ってそうな雰囲気の方でし…

下田美咲の恋愛論で大事なのは、個人差じゃなくて一貫性なんだ。

cakesで下田美咲の口説き方が3シリーズともバズっている。 cakes.mu彼女の突出した独特のセンスと磨き抜かれたオリジナリティのなせる業だと思う。 私は下田美咲が好きだし、ほぼ見る専のtwitterアカウントでもフォローして毎日チェックしている。面白いか…

なぜ「フレンチキス」の意味は誤解されたままなのか?

最近、本は読んでいるけどなかなか本について書く気になれなかった。サブブログはちょこちょこ更新してます。 駄文。 今日マクドでポテトを食べているときに急に浮かんできた疑問なのだけど(フレンチフライだから?)、なんでフレンチキスって言葉は間違っ…

深夜特急のような本の交換がしてみたい

バックパッカーのバイブル、沢木幸太郎『深夜特急』の中で印象的だったエピソードがあります。(確か深夜特急だったと思うのですが) バックパッカーをしながら長期間海外を回っていると、日本語に飢えるときがくる。 そのときのために、これぞという本を数…

「好き」を仕事にするのは正しいのか問題

「好き」を仕事にする自分ブランドのつくりかた―準備から立ち上げ、軌道にのせるまでの「クリエイターの教科書」 作者: 鈴木淳 出版社/メーカー: アスペクト 発売日: 2010/12/20 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (1件) を見…

真面目系クズだった私をほぐしてくれたのは、山田詠美だった

真面目系クズであった。 高校生の私はまごうことなき真面目系クズであった。 学歴至上主義の親に育てられたせいもあるけれど、私は高校を出るまで「いい大学に入るのが人生の全て」だと思いこんでいた。 その割に何一つ上手くできることもないし努力も嫌いな…

本は「読むだけで実行できなきゃ意味がない」 ?

私は、その意見を発信する側を除き、「ただ本を読んだだけで結果(もしくは行動など)が伴わなければ意味がない」という意見は、勉強が苦手な中高生の言う「どうせ勉強しても無駄だし、オレ数学なんて一生使わないからいいもーん」とかと正直同じだと思って…

心が弱ったとき、なぜかファンタジーが読みたくなる

なんだか、ここ2週間くらい何する気力もわかなくて、どういう方向に考えても何をやっても駄目になる未来しか考えられなくて。 もう今までの人生も人間関係も全部リセットしてしまいたくなる。バイト全部辞めて、友達とも彼氏とも親とも全部縁を切って一人に…

ここ1年くらいで小説の読み方が変わった/翻訳小説って苦手だったけど

ここ1年くらいで、小説の読み方が変わった。良くも悪くも少し距離を置いて読むようになった。 以前はというと、好みに合った本に出会ったら、それはもうどっぷりと浸かり込み過集中状態になっていた。数時間中断せず、逆に中断させられるのがかなりストレス…

ドイツから、イタリアへ。ちょっと本を片手に旅に出てくる

これから二週間ほどヨーロッパへ行くことにしました。 私の人生に影響を与えた本にひとつ、辻仁成の『冷静と情熱のあいだ』があります。 冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫) 作者: 辻仁成 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2001/09 メディア: 文庫 購入: 1…

読書案内文を書くならお手本にしたいプロの技/田口ランディ『もう消費すら快楽じゃない彼女へ』

最近、『もう消費すら快楽じゃない彼女へ』を読み返して感動した。 これは田口ランディのコラムを一冊の本にした形なのだが、何が感動したって読書紹介文の巧さに感動したのである。 もう消費すら快楽じゃない彼女へ (幻冬舎文庫) 作者: 田口ランディ 出版社…

ひたすら数学が苦手って話+数学のテスト用紙に短歌を書いた作家・どくとるマンボウ先生(北杜夫)

三角関数ってラスボスを倒した後出てくる本当のラスボスっぽい。北杜夫のひとひねり回答が秀逸。

「本を読む人間は賢い」というのはウソだと思っていて

日常的に本を読む人=一緒くたに賢い人 みたいな評価がはびこっているのは、一読書家として少し違う気がする、という話。本はよく読むけど「頭が悪い」「賢くない」人けっこういるよね?

ホッテントリ入りした記事でおすすめされたミステリまとめ/批判について

前回の記事が8000PV超しました。 おすすめされたミステリと、ブコメ等に寄せられた批判について。 <a href="http://quelle-on.ha…

私がミステリーが苦手なわけ

ミステリーの問題提起→推理→解決の流流れが数学の文章題っぽい気がするから。

日本はファンタジー飢餓状態に陥っている気がする

人間は、いつだってファンタジーを求めている。 映像や画像コンテンツが発達した現代のについて読書好き的に考えたこと。 伝承を持たない民族は多分いません。日本には古事記や日本書紀、ヨーロッパには有名なギリシャ神話、インド、アフリカ、東南アジア、…

才能と努力論

天才は1%のひらめきと99%の努力みたいなやつ、あるじゃないですか。 出尽くした感はあるんだけど、もうそのとんでもない努力みたいな継続ができるってこと含めて才能なんじゃないですか?だって、ピカソみたいに毎日毎日1日中絵を描き続ける生活を一生続…